下地の種類について｜魚津市で注文住宅を建てるならエリーヌホーム

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伊藤　甚宰 [78] スタッフ [133] 設計担当　下沢 [16] コーディネーター　佐竹 [1] 設計担当　新夕 [1] コーディネーター　宮井 [1]

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下地の種類について

設計担当　下沢

こんにちは。設計担当下沢です。

今回は現場のことを少しご紹介します。

内装の下地に石膏ボードが貼られていることをご存じの方は多いと思います。
実は下地にもいくつか種類があります。
まず主に使用しているのは石膏ボードです。プラスターボード、ＰＢとも呼ばれます。
これは耐火性・断熱性・遮音性が高い便利な下地です。
しかしねじが固定できない、湿気に弱い等の特徴もあります。
そのためデメリットが生ずる箇所は仕様が違うものを使います。

写真を見ていただけると左右で色が違いますよね？

左が通常の石膏ボード
右が耐水性の石膏ボードです。

エリーヌホームでは洗面室・脱衣室などの湿度が高い水回りに使用しています。

もう1つは補強下地です。

収納や手摺等をつけるには石膏ボードでは強度が足りないのでＭクロスを使用します。

写真はシューズクロークのものです。
左側のポスト口の下には収納がつくのでＭクロスが貼られています。
右側は全面Ｍクロスです。

お客様によっては「ここに後から取り付けたいものがあるので下地を入れてほしい」と依頼があったりもします。

今回は下地のお話でした。

完成してからではわかりにくいことを発信していければと思います。
今後もよろしくお願いします。

3月見学会のお知らせ

エリーヌホームは、魚津市、富山市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町周辺で、完全自由設計の住まいづくりを行っています！

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子育て世代の『エコ住宅』に興味をお持ちの方は必見です！

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【開催日時】　2023年3月25日（土）・26日（日）※雨天決行

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